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ホワレーヨ!!(元気ですか) 糀くんです!!
こんなニュースが飛び込んでしました!!

2021年1月18日 20時50分
英国で流行しているのと同じ型の変異種が検出された。
3人は英国に滞在歴がなく、うち2人は感染経路が分かっていない。
日常生活を送る中でうつる
「市中感染」
の疑いがあるという。
このニュースを聞いて、こんなの当たり前のことだと
思うのですが、、、不謹慎と言われるかもしれませんが、、、、
例えは悪いですが、
ゴキブリって、昔、北海道にいないって言われていました。
【参考】この場合のゴキブリは、あの黒光りするタイプです。
ちっちゃな1~1.5㎝のチャバネゴキブリはいました。
流通網が完備されていない昭和の時代は
本当に見られませんでした。
ゴキブリが見られたのは、1985年小樽港周辺です。
1985年(昭和60年)は、 日本の小売業年間販売額が、
約 100 兆. 円の大台に乗った年でもあり、
全国の流通網が整備された時でもあります。
この流通網に乗っかって、南国にいたゴキブリが
北海道に入って行きました。
このように流通に乗って虫たちは、国内だけでなく
海外からも非意図的にやってきました。
環境省の外来種の定義は以下の図の通りです!!
虫でさえ、非意図的に日本に海外から侵入してきます。
菌やウイルスなら目に見えないので、なおさら
侵入してくると思いませんか!!
菌やウイルスは、目に見えないので
虫のように侵入経路はわからないのも当たり前ですよね。
国境も関係ありません。
空気は世界中共通で使われます。
しかも、空気に浮かぶウイルスや菌は、
気流に乗って何千キロも旅することが可能です。
ウイルスの寿命が数日と短いので、
何千キロも旅している間に死んじゃう
というかもしれませんが、
渡り鳥のように標識調査できないのですから
飛んできていないというのも憶測でしかありません。
ウイルスにも個性があるので、
同じウイルスでも長生きするものが
いないとは限りませんし。
そう考えると、ウイルスや菌は
世界中から日本へやってきていると考えるのは
おかしくないと思っています。
勿論、科学的にはNoなのでしょうが、、、
でも、科学が万能なら
感染は抑えられるはずです。
感染が抑えられないのは、
科学では想定できないことが起こっているからです。
この非科学的な考え方が、真実かもしれませんよ(笑)
侵入しているんだから、感染経路なんて特定できないし、
世界中の変異ウイルスが日本へ侵入するのは
あ・た・り・ま・え
と思うのもありかなと思っています。
ゴキブリ話で恐縮ですが、
自分が20代の時に、殺生をできるだけしないという
ポリシーの先輩がいました。
その先輩の寮で飲んでいると、ゴキブリが出てきました。
部屋の真ん中をゆっくり歩いてきます。
殺そうとした糀くんに対し、先輩が
あっ、大丈夫といって、ビニール袋を出して
ゴキブリを手で誘導すると
ゴキブリは大人しく袋にはいりました。
先輩に、「えーーー、どうして」と聞くと
先輩曰く、「殺生しなければ、ゴキブリは逃げないよ。」
「人が殺そうとするから逃げるし向かってくるんだ」
当時は単に「スゲー」と思っただけでしたが、
今となっては、虫だけでなく
ウイルスや菌もそうだよなって思います。
新型コロナウイルスも本当は大人しく、
ヒトと共存しようと思っていたかもしれません。
それなのに、これでもか!!
というぐらいに、世界中の皆さんが殺生(消毒)するので、
牙をむいてきたのが、変異型なのかもしれませんね。
科学的根拠も大事ですが、
このような感性で考えることも大事なんです。
最後にもう一度、
科学は万能ではないです。

今日のブログはいかがでした?明日のブログもお楽しみに~♬
【ご注意】この投稿に書いている情報・見解はあくまでも糀くんの意見であり見解です。その真偽を確定するものではありません。